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ライジング サンマ フェスティバルとは

「RISING SAN-MA FESTIVAL」というタイトルには、
 秋の初めのこの季節、気仙沼ではお祭り騒ぎ(FESTIVAL)で秋刀魚を水揚げ(RISE)していること
 サンマが勢いよく水揚げされることが、気仙沼の復興の幕開け(rising sun)になるように。
 同じ港町として、沼津では地ビールブランド「ベアードビール」の定番ビール“ライジングサン・ペールエール(rising sun pale ale)”でお祝いしよう
といった様々な思いが込められています。

 

沼津と気仙沼 ~二つの港町から陽が昇る~

気仙沼で水揚げされていた、秋刀魚・鰹・ホヤ・マンボー・鮫の絵が描かれています。

今回のイベントの発起人は3月11日の東日本大震災の直後に知人の住む気仙沼へ沼津から赴き、被災地でボランティアスタッフとして1ヶ月ほど滞在しました。その間、同じ港町として沼津の町をあげて気仙沼を支援できないかと思いを巡らせ、地元静岡に戻った後は沼津近辺の30代を中心とするメンバーで生活家電を中心とした支援物資を届けるプロジェクト「Re LIFE」や、気仙沼のサンマをかたどったチャリティー手ぬぐいの販売、沼津市内のお祭りに気仙沼ホルモン屋台の出店など、様々な形で継続的な支援活動を行ってきました。

支援活動を進めていた中で沼津でサンマ祭りができないかという気仙沼からの声を受け、場所を探していた所、沼津魚市場(沼津市千本港町)が開催地の提供を快諾。

「産業が少しずつ元に戻り始め、港で水揚げができるようになったことは、同じ市場として喜びを感じます。この喜びを、沼津市民の皆さんや、沼津港を訪れた観光客の方々など、より多くの人たちと共有できたら」
沼津魚市場のそんな想いも重なりライジングサンマ フェスティバルが開催される事になりました。

 

気仙沼の発起人から

人によって違うものだと思うし、一概に言えませんが、最近のメディア等の扱いや僕の周囲の反応からすると、『震災は過去のもの』となりつつあるそう言わざるえません 。

僕は皆に、『まだ震災後の被災地は大変だから、どうにかしてください。応援して下さい。なんで被災地の状況も分からないかな』とか強要したくはありません。

ただただ、震災があったことを忘れて欲しくないのです。

『あ〜東北のあの街、気仙沼だっけ、あそこの被害ひどかったよね。どうなったんだろうか』とか『あんなにひどかった街が復興したんだろうか、今度の休みに水揚げされているようだし、行ってみようか』そんな風に今後も話題に出て欲しいのが為に、今回『RISING SAN-MA FESTIVAL』として手ぬぐいを制作しました。

そして水揚げされた秋刀魚を召し上がって頂き気仙沼の事を思い出して頂けたらと思います。

忘れ去られることが一番つらいです。